島フェス2012@小豆島 番外編レポ

 

島フェス

その舞台、小豆島(香川県)で、フェスの合間にもイロイロ楽しんできました!

小豆島といえばオリーブ

 

 

この農園をご案内してくださったのは、

「100%小豆島産、手摘み、循環農法」

にこだわったオリーブ農家(兼土木業)の堤さん。

 

8年前Iターンで小豆島に家族で移住した時に、「小豆島はオリーブオイルの生産日本一なのに、100%小豆島産で作られるものはごくごくわずか」という事実に驚愕し、一念発起。

島内自給率を上げるために7年前に「なかよし屋」という島のうまいもんセレクトショップと、オリーブ農園を始めました。

 

ここで、オリーブが穫れるようになってようやく4年目。

オリーブオイルは実のわずか10%しか搾れないので、手摘みして島内精製するにはなかなか本数がとれないんです。

 

しかし、年々確実に堤さんのオリーブオイルのファンが増え、「青りんごをかじった時のような、さわやかな風味とほのかな渋みがいい!」と、出荷を待つ人も少なくはないのです(えー、かくいう私もその一人)

 

 

しかも、堤さんの農園の凄いところ。

それがオリーブの搾りかすを使った、地産地消の循環農法

 

オリーブ搾る→搾りかす出る→島の牛のエサにする→牛が糞をする→畑の堆肥になる

 

この過程でもっとも苦労されたのは、オリーブの搾りかすを牛のエサにすること。

島の畜産農家、石井さんの努力でオリーブ飼料ができあがり、それを食べた牛の肉質もぐーーんと良くなった(その秘密はオリーブに含まれるオレイン酸!)。

 

 

そしてできたのが、オリーブ牛

 

昨年、食卓にデビューしたばかりだけれど「あっさりしてて肉質がよい!」と大評判。

これがまた、なかなか手に入らないんです。

食べたいなぁ、モォ~!

 

 

 

あ、ちなみに堤さん無農薬のレモンも育てていて、レモン園にもご案内いただきました。

なぜ山の中に船(笑)??

 

まだまだ小さくて青いレモンでしたが、このレモンを使ったフレーバーオイルも商品化しているそうで、今年の春にロサンジェルスで行なわれた国際的なオリーブオイルの品評会銀賞を受賞したとか!!

(日本のフレーバーオイルが、世界的な品評会のフレーバーオイル部門で受賞したのは史上初だそうです~)

 

すんばらしいね。

そして食べたいね!飲みたいね!

 

 

あっ、ここで堤さんをご紹介しま~す。

 

小豆島一の絶景ポイント(真ん中が堤さん)。

 

今年のオリーブさんがオリーブオイルになるのは、来年の1月ごろだとさ。

あぁ待ち遠しい。